たった5日で世界が変わった話③ - 6日目、私の水星

こんばんは、はなです🌸

世界が変わって見えた5日間が終わり、

今日はその翌日、

10月1日の出来事を書きたいと思います。

なんと

まだ気づきが続いていたんです…！

私が参加している

じぶんらしい発信を学ぶプログラム

Didcover Me Advanceの

第2ステージが始まっていまして。

テーマは、

”自分だけの発信スタイルを見つける”こと。

 D:Meでは

そこで注目するのが、

占星術

なのです。

占星術とは、

ホロスコープ を用いて

個人の才能や運命を読み解いていく学問です。

ホロスコープ というのは、

個人が生まれた瞬間の天体の位置を写しとったもの。

発信をするときに参考にするといいのは、

そのホロスコープ の中でも、

水星のところにどの星座があるのか？

その星座が何グループなのか？ 

だ、そうです。

水星は思考やコミュニケーションを司るそうで、 

私は水星がさそり座のため、

グループは”水”になります

（他に、火・風・土があります

  水グループはかに座・さそり座・うお座）。

10月1日(木)。

水星が水グループの人に合った発信スタイルの解説動画を見て、

前日までの5日間での気づきが

さらにすとん、と腑に落ちた感覚がありました。

※解説動画の内容の大部分を備忘録として載せているので、

　今日のブログはかなり長くなっております。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 

水というものは 

外的環境でその姿を固体にも液体にも気体にも変えられる物質で、

どんな姿にもなれる。

なので水星が水グループの人は、

相手に共感するのが得意な性質を持つと言われています。

それ故に感情にとても敏感な人が多く、

繊細で感性が研ぎ澄まされているので、

芸術的観点に特化している人が多いそうです。

そして、

人を癒すことができる、とも。

それを聞いて、

割と最初の段階で

　　ええええええええ

となった私。

　　私が人を癒す？？

　　なんですと？？

　　そんなわけなくない？？

と。

…

でも、確かに、

普段やりとりするお友達には、

「はなちゃんほんと癒し…」

という言葉と共にお礼を言われることは割とよくあるなと思い返します。

でもそれに対して私は、

自分の中では、

”私が人を癒せるわけがない”と思い込んでいることが多かったです。

言われたら嬉しいくせに…笑

というのも、

”人を癒す人とはこんな人”

みたいなイメージ像が私の中にあって、

　●おっとり優しいのんびり口調で、

　●いつもにこにこしていて、

　●どんな話もうんうんて聴く。

そんな感じの人が、いわゆる癒し系だなと。

それに比べて私は、

　●人と話す時はだいたい早口だし、

　●感受性が豊かで感情表現も多いし、

　●人の話は聴くけれど、

　　その後に私の意見を言っちゃうことが多いし。笑

私のイメージの中のヒーラーとは、

私自身かけ離れているという考えでした。

でも、

違った。

癒しの意味を自分で勝手に限定していただけで、

私は人を癒すことができる可能性を、

ちゃんと持っていたんだなと思いました。

解説動画の中で

他にも、水星が水星座の人の特徴として

いろいろなことを教えてもらえました。 

発信が丁寧で、

言葉や見せ方が美しい。

細かい表現にこだわりを持つ。

自分が感じたことや書きたいことに忠実。

心が揺れたときに書くのが特徴なので、 

”とりあえずなんでもいいから書く”ということができない。

発信を義務としてやろうとすると、いいものが作れず失敗しやすいそうです。 

心に添わないものを発信するのはつらいのだそう。

だから自分を感動させてあげるようにすると、

いいものがたくさん発信できるかもしれないみたいです✨

心を大事にするので、テクニックはどうでも良くて、

　美しいか

　美しくないか

に、こだわりがあるとのこと。

とても感覚的で抽象的なのも水グループの特性。

テクニックに走ると心が砂漠化するそうで、 

”私なにやってるんだろう？”

みたいな気持ちになってしまうらしく、注意が必要です。

丁寧なので時間がかかることも多くて、 

急かされることが苦手ですが、

そんな時でも自分を責めなくていいんですって。

(仕事が遅くて怒られるのはこれもあるのか？

仕事は発信とは別なので頑張らねばならぬのですけどね😓笑)

発信したいものを、

そのまま発信すればいいんだなぁと、

それを聞いて安心しました。 

また、発信をつくる環境も大事で、

書きやすいところを見つけるといいらしいです。

水グループは、人が一緒にいると書けない人が多いそうなのですね。

一緒にいる人が気になってしまって。

水星水星座の人は、

水の性質と同じように（心を）分離させることができないからです。

水グループの人は優しいので、

自分より相手に尽くすことを優先しがちなのだそうです。

でも、

自分を喜ばせる

自分を感動させることが大事なんだと言われました。 

そして、そういう性質があるため、

”誰に向けて書くか”がポイントになるそうです。

水というものは器を用意されて初めてそこに留まることができますが、

発信をする場合、

その器が

自分の役割や目的、

何のために、や

誰に向けて、になるのだと。

愛する人や大切な誰かのために、

が原動力になるのが水の星座。

さそり座は特に

愛する人に誠心誠意尽くすことのできる星座なので、

私は大切な人に向けて発信するイメージを大事にすると

良さそうということもわかりました。

（誰に書きたいかどうも明確にならない時は、

　過去の自分や、

　今後自分が出逢いたい人に向けて書くといい、とのこと。

　自分が欲しかった言葉を書くなども。

　お手紙を書くように書くと届きやすいそうです。）

そうか…

　人のことばっかり気にしてしまいがちだけど、

　自分を大事にして、自分を感動させることが、

　結果的に届けたい大事な人の心に響く発信をつくることに繋がるのかな…。

なんて、

思ったりもしました。

　　【水星座の人は、

　　　誰に出会うかで人生が大きく変わります】

という言葉をここで聴き、

ここ数年の私を思うと特にそれが強く出ていることを感じていたので、

それは人ありきの水星座を４つも持っている私だからだったのかな、

と、思いました。

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さて。

かなりたくさん書いてきましたが、

私がこの解説動画を見て一番心に響いたのが、

この後です。

水星が水グループの人は、

　”役に立ちました、よりも。

　 あなたの発信で心が揺れました、と

     言われることに喜びを感じる”。

…え。

いやいや、

私、いかに役に立つ発信ができるかをいつも考えていたけれども。

私の書く文章に、

読んでくれた人が実践して得になるような情報がないと

それは価値がないと思っていたけれども。。

そんな風にむにゃむにゃ考えていたら、

衝撃の言葉が聴こえてきました。

 　　「もしかしたら役に立たないこともあるかもしれない。 

　　　だけど、癒しを与えるんですよ。」

解説動画の中の、

星野ワタルさんの優しい声が響きます。

…

役に立ちたいのです。

私は、ずっとそこを握りしめてることに

きのう気づいたばかりで。

かしこい自分でなければならない。

何かを聞かれて、

知らないとは言いたくない自分。

言ったら愛されないと思っている自分。

でもそうじゃなくてもいい。

役に立たなくてもいい。

私の発信は、

人を癒すことができるんだって。

癒しって何になるの？

なんの価値があるの？ 

って思いがちだけど、

心が楽になるということには素晴らしい価値があるんだって…。

水の人たちはだいたい暗いらしく。笑

しかも不安定でムラがあり、

毎日これをやる、が苦手。

抽象的だし、

人を気にしてしまうあまり、

多くの場合ネガティブ。笑

違う性質の人に憧れたり、

分かってほしいと思ってしまうけれど、

こんな自分をダメだって思ってる限り、

ずっと”報われない恋”をしてしまうそうです。笑

でもね。

　　”ひとりじゃないんだって、

　　思わせることができるの。

　　人と繋がることで、人は生きられる。

　　それを届けることができるのが、

　　水グループの人の発信です。”

この言葉で締めくくられた解説動画。

今まで、

ネガティブで、

スローで、

見たくない細かなところにも目が行きがちで、

重くて重くて重くて、

そんな私のさそりが本当に嫌いだった。

でも、

この時間で、

水の性質がとても愛おしく感じて。

水の自分を受け入れてあげようと思えました。

そして、

自分の水を愛して大事にしてくれる感性を持つ人を大事にして、

そういう人を癒せる発信をしていこうと思いました。 

ひゃー。。

長くなってしまった！

でも、

今日のこの投稿こそ、

自分のための投稿になりました。

自分を喜ばせることで、

大事な人を喜ばせる。

そんな発信をしていきたいって思います。