プレミアムグルコン③ - 相手の選択を信頼する

はなです🌸

前回に続き、

発信について、グルコンで頂いたありがたーーーい福音のお話。

私が発信していきたいことについて。

それは、

「お薬が必要のない生活を送るには、

　どんなことが役に立つ？」

という、

予防医学的なこと。

私は10年以上、製薬企業に勤務しておりまして。

医薬品によって辛い思いをしている方の苦しみが和らぐのは、

本当に嬉しいことですしやりがいを感じるのですが。

一方で、

必要のない人にもたくさんの薬が使われている現状を、

よく知る立場にいるのです。

なぜそうなるのか？

それは、

他の選択肢があることを知らないから、なのかなと。

このことについてはまた別の機会に書くとして。

そんなわけで、

私はグルコンで、

以下のように相談をしました。

「手段はまだはっきりとはしていないけれど

（発酵食品をベースにしたい気持ちはある）、

私が発信していきたいことはこういうことなのです。

ただ、

それにはすごく知識が必要で、

それは勉強していくしかないと思います、

が、

すごいスペシャリストじゃないのに

発信していっていいのかな？という気持ちがあります。

発信していきますよ！って自分に許可できるのは、

すごい知識を持っている段階までいかなきゃいけないんじゃないかなって…」

ちはるさんの答えは、

「いらないです」。

いろんな立場の人がいて良くて、

ものすごいスペシャリストの情報が欲しい人と、

はなちゃんから情報が欲しい人はそれぞれ違う。

はなちゃんは学びながら、その学んだことを発信していける。

読者と一緒に学ぶ・一緒にこういうこと知ってこうよ！というスタイルだよね。

たくさんお薬を飲んでいる人が、

”おかしいな？”って思ったとしても、

具体的に何が疑問なのか分からない。

そういう立場の人が、

いきなりスペシャリストの人に何を聞いていいか分からないと思う。

そういう人にとっては、

身近な存在からの発信がすごく響く場合もたくさんあるんだよ。

「誰もがプロフェッショナルから意見を聞きたいわけではないんだよね」。

👀目から鱗ーーーーーーーーー！！！！！！！！👀

そうだよね。

自分だって、

なんかすごい(←語彙力の欠如)専門家の方に質問する立場になっても、

この程度のこと聞いていいのかなとか、

何を質問したらいいかなとか、

躊躇してしまうことよくあるし。。。

それと同じことなのか…

なるほど…

こんなふうに

大きく頷いていたところに、

まみたそさんが言ってくれたのが、

今日のタイトルの言葉です。

”発信者になると、

確かに受け手への影響みたいなものに責任を感じたりすることはある。

でも、

受け手も自分のアンテナみたいなものでひっかけて

自分のところに来てくれてるわけで、

相手のその選択力のようなものを信頼していいんじゃないかな？

はなちゃんの情報が必要な人が

はなちゃんのところに集まってくるから。”

「だから、なんの問題もないんだよ。

リアルにそのままの感じを伝えていけばいいだけなので、

安心して発信していってほしいですね。」

って。

この、安心感…！！

くーっ。

…私さ、前述の通り、

嘘の自分を作り上げて、

褒めてもらっても嬉しくない、

みたいな人生を送ってきたので、

”この人は、本当にそう思ってくれてるのかな？”

みたいな思いが、

いつもどこか根底にあった気がする。

メンヘラもここから来てるのでは？

って今思った。笑

好きだよって言われてもどこか信じきれない。

言い続けてもらえないと安心できない。

自分が欲しい言葉だけを信頼する、みたいな。

でもそうじゃない。

本当に自分がしたいことをして、

相手の選択を信頼すれば、

それで双方が幸せになれるんだなあ…

すごい気づきを頂いてしまった。

グルコンのこの後の時間では、

プロフェッショナルと繋がっていく方法を教えてもらえたり、

そのためには、

しっかり発信をしておくことが必要だっていうことも教えてもらえた。

自分のこと、

他の人のこと、

2時間弱の時間で、

こんなにも気づきがたくさんあるなんて。

こんな素晴らしい機会が、

あと2回もあるんだよーーー( ；∀；)

次回のグルコンまでに、

きちんと今日言われたことをできるようになっておかねば。

薬のこととか、

そんなにたくさんまだシェアできること、

まとまってないかもだけど。

少しずつ書いていきます🌸

それでは、また！